[初心者ガイド] 第8回 他プレイヤーからアイテムを買ってみよう

PoEにも他プレイヤーと取引できる機能はあります。

しかしゲーム内には、アイテムを売ったり買ったりするような(MMOで言うところの)取引所のようなシステムはありません

一応、トレードチャットというものがありますが基本的にぼったくりと考えてもらって構いません。

トレードに関する知識の無い新規プレイヤーを欺こうとしているので、関わらないほうが良いです。

 

今回は、トレードチャットを使わずに他プレイヤーからアイテムを購入する方法にフォーカスします。

慣れてしまえば簡単なので、PoEを楽しむためにも身につけておきましょう。

(※他人と直接取引をしますが、英語でチャットをする必要は特にありません。)

 


トレードサイトの存在を知ろう

 

欲しいアイテムを探すには、外部のトレードサイトを利用します。

トレードサイトはいくつか存在するようですが、最も多く使われているサイトのリンクを貼っておきます。

 

poe.trade

 

このサイトは開発元であるGGGが運営しているわけではありません

しかし、各プレイヤーが「どのようなアイテムをいくらで売っているのか」といった情報を

GGGの提供するAPIから取得して表示してくれます。

つまり、売り手側の情報は常に最新ですし正確なので安心してください。

 


アイテムを探して購入するまでの流れ

 

では、早速使ってみましょう。

色々な検索条件がありますが、簡単な例としてユニークアイテムを探して購入するケースを紹介してみます。

 

まず、「Name」に欲しいユニークアイテム名を入力します。

 

※リーグ選択もお間違えなく。

 

次にページ下部へスクロールして、「Search!」ボタンを押します

 

 

 

アイテムがずらっと並んで表示されます。

 

 

全て売りに出されているアイテム達です。

アイテムによって数値が変化する部分(赤枠)は、クリックすることで並び順を変えることができます。

また、緑枠に売り手側が提示した値段が表示されていますが、ここをクリックすると値段の安い順に並び替える事ができます。

 

さて、欲しいアイテムが見つかったとします。

 

 

「Whisper」と表示されている部分をクリックしてみましょう。

 

「Copied to clipboard」に変わるのが分かると思います。

 

 

これで、アイテムを買いたいという定型文がクリップボードにコピーされました。

 

ゲーム画面に戻りましょう。

チャットウィンドウを入力できる状態にして・・・

 

 

この状態で、「Ctrl」キー + 「V」キーを押してペーストします。

するとWhisperに切り替わって、見切れるくらいの長い文章が入力されます。

 

 

そのまま「Enter」キーで発言します。

 

 

こんな具合に、買いたいアイテムと値段(と倉庫の場所)を相手に伝えてくれます。

 

相手が売ってくれる場合にはパーティー申請が来るので承認します。

(相手が離席中であったり、またはWhisperを見逃したりして無反応な時もあります。)

 

 

購入に必要なカレンシーを持って相手のハイドアウトに行きましょう。

デフォルトだと「S」キーで表示されるソーシャル画面のCurrent Partyタブから相手を選んで右クリックすればメニューが出てきます。

 

 

相手からトレード申請してくることが大半のはずですが、なかなか申請が来なければこちらから出してしまっても問題ありません。

 

 

注意点として、トレード画面では相手の提示したアイテムに一度はカーソルを合わせないと「Accept(同意)」ボタンが押せません。

カーソルを合わせた際に、ちゃんと買いたいと頼んだアイテムであるかどうかをチェックしましょう。

(稀にトレード詐欺をしてくるプレイヤーがいるので大事です。)

 

取引が完了したら、「ty」(Thank Youの頭文字)とでも言っておけば大丈夫です。

 

基本的に「売り手側のハイドアウトで取引をするもの」という慣習があるのですが、相手が「your HO」などと言ってきた場合には、こちらのハイドアウトで取引することになるでしょう。

このあたりは(ネットゲームなので)柔軟に対応してみてください。

 

初心者がアイテムを購入する時は、自キャラが要求レベルや要求アトリビュートを満たしているのかをよく見てから購入しましょう。

 


より良いロールのアイテムを探す検索方法

 

さて、何度か取引を行っていると「見つけたアイテムを購入するまでの手順」よりも、「欲しいアイテムを見つけること」の方が難しく感じるでしょう。

ここからは、具体的に欲しいアイテム例を挙げて検索条件をどのように設定すれば良いのかを紹介してみます。

 

例えばダガービルドで遊んでいて、Bino’s Kitchen Knifeというユニーク武器を使っていたとします。

現在使っているBino’s Kitchen Knifeはロール(アイテムmodの数値)が悪いので、より良いロールのものにチェンジしたい時、どのように検索すれば良いのかを考えてみます。

 

Bino’s Kitchen Knifeで重要な部分は以下の3点です。

  • pDPS(Physical DPS = 物理DPS)
  • increased Critical Strike Chance
  • Global Critical Strike Multiplier

 

これから、以下の方針を考えたとします。

  • pDPSは240以上のものが欲しい。
  • increased Critical Strike Chance は上限の50%のものが欲しい。
  • Global Critical Strike Multiplier は20%あればよい。
  • 予算は100c。

 

 

この場合の検索条件には、アイテム名を入力してpDPSのmin(最低値)で240を指定します。

 

 

 

「Mods」の項で、「increased Critical Strike Chance」と「Global Critical Strike Multiplier」を選択して、それぞれminに希望する値(50と20)を入力します。

 

 

Buyoutでmaxに100を入力し、Chaos Orbを指定します。

これで100Chaos以下の値段のアイテムのみが表示されます。

 

Corruptedしていると不便なので、このあたりも”No”を指定しておきましょう。

 

いくつかアイテムが表示されました。

なるべくpDPSが高いものが欲しいので、赤枠のところをクリックして並べ替えます。

 

 

 

そして、一番上に表示されたアイテムがあなたの希望にマッチするアイテムです。

 

 

 

検索結果を貼っておきます。

「Show search form」から検索条件を確認できるので参考にしてみてください。

 


複雑な条件でアイテムを探す検索方法

 

次の例として、ジュエルを探すケースを考えてみます。

今回は、Life、 Spell Damage、 Cast Speed、 Crit Multi が大事なビルドで遊んでいるとします。

ジュエルには最大で4つのmodが付きます。

4つのmod全てが自分のビルドにマッチしているものを探してみましょう。

 

ジュエルmodに何があるのか分からなければ、英語Wikiあたりで調べられます。

 

まず、以下の2つを必須modと考えます。

  • increased maximum Life
  • Critical Strike Multiplier for Spells

 

残り2つのmod枠が空いていますが、ここには以下の中からどれでも良いので付いていて欲しいと考えます。

  • increased Spell Damage
  • increased Spell Damage while holding a Shield
  • increased Cast Speed with Lightning Skills
  • increased Cast Speed while holding a Shield
  • Critical Strike Multiplier with Lightning Skills
  • Global Critical Strike Multiplier

 

検索条件は、まず「Type」にJewelを指定して。

 

 

 

Mods項に「必須modの2種」を指定します。

 

 

各modのmim、maxに数値を入力しても良いのですが、希望アイテムが見つかるか怪しいので今回は何も入力しません。

この場合、modが付いているかどうかだけを検索条件とします。

これだけでは希望する条件の検索ができないので「Add filter group」を押しましょう。

 

この様にmodを指定できるエリアが追加されるはずです、

 

 

 

追加されたエリアに「残り2枠に付けたいmod」を指定していきましょう。(赤枠

 

 

ここでは、指定したmodの中から2つのmodが付いていればよいので「Count」を選択してminに2を入力します。(緑枠

 

このまま「Search!」で検索をしてみましょう。

今回は少々レアなジュエルを探しているのでタイミングが悪ければ売っている人が見つからないかもしれません。

 

 

・・・な、なんとか見つかりました。(オフラインですが。)

 

一応、検索結果を貼っておきます。

「Show search form」から参考にしてみてください。

 

他にもいくつか検索の仕方があるようです。

私も全てをマスターしているわけではありませんが、今回紹介した方法で多くのケースをカバーできるはずです。

 


カレンシーマーケットの紹介

 

最後に、カレンシーマーケットの存在も押さえておきましょう。

poe.tradeのページの最上部右側にリンクが貼られています。

 

 

カレンシーマーケットでは、主にカレンシー、マップ、エッセンスなどの小物を対象に探すことができます。

通常のpoe.tradeの方でもカレンシーやマップなどを検索することはできます。

大きな違いはこの2点です。

  • 誰がどれくらい在庫を持っているのかが分かる。(見えない人も居ます。)
    よって、大量購入が楽になる。
  • 売り方と買い方の双方を見ることができる。

 

カレンシーマーケットの検索条件は複雑ではないので説明を割愛します。

取引レートを決めたら「Contact seller」を押して取引数量を決めます。

Whisper用の定型文が表示されているはずなので、「Ctrl」キー + 「C」キーで直接コピーして使いましょう。

 


PoE公式のトレードサイト

 

PoEの開発元であるGGGが管理・運営するトレードサイトがオープンしました。

 

PoE公式のトレードサイト

 

レイアウトも使い勝手も、上で紹介したpoe.tradeと似ています。

PoE公式のトレードサイトの方が売りに出したアイテムの反映が早いなどの特徴があるため、最近の私はPoE公式のトレードサイトをメインで使用しています。

 


アイテムを購入できればビルドの幅も広がっていくので、積極的にアイテムトレードしていきましょう。


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