[PoE] Development Manifesto: Delve Balance Changes

PoE公式にてDelveリーグのバランス調整について開発方針がアナウンスされました。

 

 


意訳

 

Delve拡張では、Path of Exileのゲームバランスに関して数々の変更を行います。

ビルドやガイドの計画を練り始めるのに必要な拡張の詳細については、明日公開のパッチノート・アイテムフィルター・パッシブツリーデータによって確認できます。

その一方で、開発チームは期待される大規模なバランス調整の概要をこの開発宣言にまとめました。

 

 

[以下、開発宣言の内容]

Delveバランス変更

 

Trap Throw Time、Multitrap、Cluster Trap、Minefield

トラップと、比較的程度は低いもののマインにおける特定のスキルは快適である以上に度を越えた強さであったため、他の多くのスキルを使う手段を無効化していました。

我々はTrapのThrow Timeと、Multi Trap SupportとMinefield Supportのダメージペナルティを増加させました。

また、Cluster Trapによって投げるTrapの数を1つ減らしました。

Lightning TrapやFire Nova MineのようなTrapスキルとMineスキルについては、この変更によるダメージロスを補うためにダメージを増加させます。

 

Instant Skill

我々は「インスタント」を、他の動作を行っている間でも使用できるという意味へと変更しました。

どの動作も行えないような状態、例えばスタンやFrozenのような時には使用できません。

 

沢山の効果をインスタントへと変更しました。

ほとんどがバフ効果です。

これらの大半はマナリザーブを伴う効果であるオーラやヘラルドであり、より素早く発動できます。

しかし、それ以外にもMolten Shell、Phase Run、Blood Rage、Convocation、Righteous Fireへ適用しました。

 

これらのほとんどは短いクールダウンが追加されましたが、それ以外は何も変更されていません。

ただしMolten Shellのみは低レベル時のマナコストを増加させました。

我々はこれらのスキルについて監視していき、クールダウンが終わる度に使うのではなくタイムリーな状況で使う必要があるようにへと、今後のインスタントスキルの追加に注意を払っていくつもりです。

 

Spell Block

Spell Blockの獲得方法を変更しました。

Spell Blockは固定値を獲得する方法のみとなります。

全ての既存のAttack BlockをSpell Blockへと変換する方法は、Spell Blockを固定値で獲得する方法へと変更となります。

そして、以前よりも高い数値が可能となるように、パッシブスキルツリーにおいてもSplell Blockを追加配置しました。

GladiatorのパッシブスキルはAttack BlockをSpell Blockとして扱うようになります。

 

この変更は、ゲームデザインの影響による制限を取り除くために部分的に行われました。

高Blockキャラクターがとても強くなったり、Spell Blockに多くを注ぎ込まないキャラクターを弱くしたりするのではなく、Spell Blockを全てのキャラクターが利用できるようにします。

 

Movement Skills

Path of Exileにおいて移動スキルは、生存と効率の両面でゲームプレイのコア部分となります。

我々は異なる移動スキル間での格差を減らそうと試みました。

そうすることで、どのビルドへも機動面において異なる選択肢を持たせることができます。

これは第一歩にすぎません。

スピードが付与されているという感覚を損なうことがないように、時間をかけてさらに変更していくつもりです。

 

Shield Charge

Shield Chargeの移動面は、武器にあるLocal Weapon Speed modの影響を受けなくなります。

Total Weapon Attack Timeは依然としてスキルの始動と終了のアニメーションに影響を与えますが、移動時間はMovement SpeedとGlobal Attack Speedによってのみ影響を受けます。

これによって特定の武器(Brightbeakとか)を使った時のこのスキルの強さをかなり抑えました。

使用する武器によって得られる強さを平坦化します。

今後、Attack Speedがこのスキルへ与える影響については見直していくつもりですが、現在はこの1つの面を調整するだけです。

 

Flame Dash and Lightning Warp

Flame DashとLightning Warpはキャスターにとってメインとなる2つの移動スキルです。

そして、Leap Slam、Shield Charge、Whirling Bladesの有効性に大きく遅れを取っています。

我々は、Flame Dashのクールダウンを短縮し、Cast Timeをわずかに減らし、他のスキルと一貫性を持たせるために移動距離を増加させています。

また、ジェムレベルによってCooldown Recovery Rateを得られます。

Lightning WarpはCast Timeを短くして、レベル1から20% Reduced Durationで始まり、レベルによって遅くなるようにします。

これは、このスキルが低レベル時に使用されても悪いフィーリングとならないようにするためです。

 

Sunder

Sunderは、大きなダメージを与えて安全な位置から群れを一掃できる強力なレベリングツールです。

ダメージはそのままにしますが、長方形のダメージ範囲の長さを20%減らします。

Sorry, Sunderboi.

 

Kinetic Blast

Kinetic Blastには、範囲を一掃するのがとても強力だったり、いくつかのボス戦においては状況に応じて強力になるという仕組み上のクセがあります。

このスキルは範囲ダメージが35% lessとなります。以前は25%でした。

範囲ダメージの発生場所も変更しました。

範囲ダメージは中央の当たった周辺のスライスな場所となります。

そのためオーバラップできなくなります。

壁に対しても、全く生成されない範囲ダメージがいくつか発生するでしょう。

 

Vaal Soul Gain Prevention Time

Duration modによって影響を受ける全てのVaalスキルを、Soul Prevention TimeもDuration modによって影響を受けるように変更しました。

つまり、Vaal Hasteの効果時間を増加させた時、Soul Prevention Timeも増加させることになります。

これによって、とても長い効果時間を得られるような特定のスキルでもPrevention Time中は再使用できなくなります。

そして、既にDuration Reductionを持っているようなVaal Storm CallやVaal Earthquakeのような効果にとっては有益です。

 

Vaal Righteous Fire

Vaal Righteous Fireは、犠牲にするLifeとEnergy Shieldの合算量をLifeよりも先にEnergy Shieldから犠牲にするようになります。

Vaal Righteous Fireを使うLow Lifeキャラクター達を助けるためです。

 

Earthquake and Vaal Earthquake

アフターショックのDamage Multiplierは全てのレベルで一貫性を持たせます。

ジェムレベル20の時と同じ値です。

この変更は、キャラクターの方向性を決める前のレベリング中でもこのスキルをもっと使用してもらうためです。

 

Physical Projectile Attack Damage Support

Physical Projectile Attack Damage SupportはVicious Projectile Supportへと名称が変更されて可読性が70%増加しました。

PoisonとBleedダメージの代わりに、サポートするAttackのChaosとPhysicalダメージを増加させるようになります。

Caustic ArrowとToxic RainのDoTにも適用されます。

 

Passive Tree Changes

数多くのミニオンパッシブを調整して、WitchとTemplarに新しくミニオンパッシブの経路を追加しました。

TemplarのElementalホイールの上に大きなミニオンホイールを新しく追加しました。

同様に、Templarの開始エリアの近くにあるミニオンクラスターをリワークしました。

これらにはミニオンダメージへの増加・減少をキャラクター自身にも適用する効果が含まれています。

ミニオンのAttack Speedにおいても同じです。

また、ミニオンのAccuracy増加も沢山含めました。

 

Templarの開始エリアは僅かにリワークされました。

経路と同様にボーナス値も改善されて、ミニオンと攻撃のハイブリッドが可能となります。

 

Witchの開始エリアは既存のManaとManaリジェネの経路がミニオンの経路へと置き換えられます。

ManaスキルはEnergy Shield経路のそばへと移動されました。

ManaとManaリジェネとFlask Mana Recoveryを増加させる新しいManaノータブルとなります。

 

Guardianはウォークライへ影響を与えるノータブルを持たなくなります。

これらのボーナスはパッシブツリー上に配置されました。

TemplarとMarauderの間にある1つのクラスターは、ウォークライを使った”Recently”の間、あなたと味方にAttack、Cast、Move Speedを付与します。

加えて、ウォークライのマナコストをなくし、同様に他にも小さなボーナスを得られます。

MarauderとDuelistの間にある他のクラスターでは、ウォークライをインスタントにします。

加えて、クールダウンを僅かに減らし、同様に他にも小さなボーナスを得られます。

 

The Guradian Ascendancy

Guardianは、Herald of Purityスキルを強化するのと同様に、戦闘に直接関わっている間もミニオンを持てるようになる2つの新しいノータブルスキルを持ちます。

 

The Pathfinder Ascendancy

Pathfinderは、以前まで2スキルだったPoisonの経路を4スキルの経路へと置き換えます。

この経路はPoisonボーナス、Chaos Attack Damageボーナス、全体的なChaosスキル効果、新しいHerald of Agonyをさらに強力にします。

これは、全てのPoison Attackキャラクターと同様に、新しいChaos Bowスキルともよく機能するように意図されています。

 

Bow Passives Now Affect Skill Damage Over Time

以前までは、ほとんど全ての武器パッシブは同じタイプの武器を装備して攻撃する時のみDamage from Ailmentsを与えていました。

これらは、代わりにDoTへのボーナスとなります。

Caustic Arrow、Toxic Rain、Decayのダメージを増加させることになります。

 

Secondary Damage

セカンダリーダメージ源、例えば死体爆破やExplosive Arrowの爆発などはBlockやDodgeをされるようになります。

BlockとDodgeのどちらのタイプが適用されるのかはセカンダリーダメージ源によります。

これはPvPにおけるExplosive Arrowを抑えるためのものです。

しかし、BlockやDodgeベースのキャラクターの防御面をすり抜けてしまう死体爆破のような特定のモンスターの能力を防ぐことにもつながります。

 

Frost Bomb

Frost BombのLifeリジェネを減らすのに加えて、Energy ShieldリジェネとRecovery Rateも減らすようになります。

これはとても防御的なEnergy Shieldキャラクターを抑える方法を持つことになります。

特定のグランドマスターを相手するのが楽になるでしょう。

 


そろそろ来期のビルドを考え始める季節ですね。


[PoE] Development Manifesto: Delve Balance Changes” への2件のコメント

  1. Act中貧弱なASを補うために担いでるAS武器もあったろうに、快適なファームすら許されないのか…

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