[PoE] Lutbotログアウトマクロの紹介

LutbotマクロのLogout機能を紹介します。

ログアウト以外の機能も備えたマクロです。

 

AutoHotKeyが導入済みである前提で進めていきます。

AutoHotKeyについては、[PoE] AutoHotKeyのススメをご覧ください。

 


なぜログアウトマクロが必要なのか?

 

PoEのプレイ中に回線が切れたりPCがシャットダウンしてしまうと、キャラクターが6秒間サーバー上のインスタンスに残り続けてしまいます。

これは、PoEクライアントからサーバーに対して「切断する」という通信が行われないためです。

つまり、サーバー側からしてみれば、プレイヤーに大きなラグが発生したのか?一方的に切断されたのか?が分からないので、6秒間は接続中として扱い続ける仕様になっています。

 

例えば、「Esc」キーからメニューを開いて、PoEクライアントを終了させたりキャラクター選択画面に戻る操作をした場合には、PoEクライアントが「切断する」という通信をサーバーに送るため、サーバー上のインスタンスからすぐにキャラクターは消えます。

これを利用すると、危険な状況に置かれた際に切断して逃げることが可能です。

そのため、すぐに逃げられるという前提の元でPoEのバランスがとられている面もあります。

 

さて、少しでも早く切断できれば死亡率が下がるのは明白ですよね。

1つキーを押すだけで「切断する」という通信をサーバーに送ってくれるのがログアウトマクロです。

 

特に、死亡によって実質的にキャラクターが削除されてしまうハードコアプレイヤーには、ログアウトマクロの使用を強くオススメしておきます。

 


Lutbotマクロの導入と起動

 

Lutbot公式サイトはこちらです。

ダウンロードしてきましょう。

 

 

 

「macro.ahk」というファイルがダウンロードされたと思います。

これはインストーラーです。

 

 

 

「macro.ahk」をダブルクリックしてしばらくすると、タスクトレイにAutoHotKeyのアイコンでLutbotのマクロが表示されます。

これでインストールが完了し、Lutbotマクロの完全版が起動しました。

 

 

 

インストールと言っても、マクロファイルなどをダウンロードしてきて展開しただけです。

実際にLutbotマクロがある場所は、ドキュメントフォルダ内の「AutoHotKey\LutTools」です。

アンインストールしたくなった時はこのフォルダを丸ごと削除すればOKです。

 

 

Lutbotには完全版(Full Version)ライト版(Lite Version)の2つがあります。

完全版は、ログアウト機能以外にも機能がいくつか備わっています。

ライト版は、ログアウト機能のみが動作します。

上のフォルダ内にある「heavy.ahk」を起動させれば完全版、「lite.ahk」を起動させればライト版が動作します。

 

私はPoE-TradeMacroからLutbotマクロのライト版を起動させているため、手動でLutbotマクロを起動させることはありません。

もし、PoE-TradeMacroを使っていないのであれば、heavy.ahkかlite.ahkのショートカットをデスクトップに作成しておくと良いでしょう。

 


Lutbotマクロの設定

 

タスクトレイのLutbotマクロを右クリックして出てくるメニューの一番上にある「LutTools Settings」から設定が行えます。

 

 

ちなみに、「LutTools Settings」のすぐ下に「Switch to Lite Version」とあり、ここからも完全版とライト版の切り替えが行えます。

 

設定画面が表示されました。

これは完全版の設定画面であるため、様々な機能を設定する項目が表示されます。

 

 

今回はログアウト機能のみを紹介したいため、他の機能については言及しません。

ログアウト機能に関する設定は上の画像の赤枠の部分です。

Steam Client

Steam版のPoEクライアントを使用している場合はこちらにチェックを入れましょう。

 

Dx11 (x64) Client

PoE公式クライアントを使用している場合はこちらにチェックを入れましょう。

Dx11と書かれていますが、Dx9にも対応しているはずです。

マクロの中身を覗いた感じでは「Steam Client」も「Dx11 (x64) Client」もDx9に対応してそうな記述でした。

 

Logout

ここにログアウトに使うキーを設定しましょう。

すぐ下にForceLogoutというのがありますが、ForceLogoutの方はPoEクライアントがアクティブじゃない時にもログアウト処理が行われます。

ForceLogoutを使うと、裏で作業している時にログアウトしてしまったり、他のマクロと競合しやすいためオススメしません。

 

 

設定が終わったら、画面右下の方にある「Save」を忘れずに押しましょう。

 

ちなみに、Lite版の設置画面はこんな感じです。

ログアウト機能のみを使用するならLife版の使用が良いです。

 

 

 

割り当てられないキーを設定する

余談ですが、私はログアウトマクロを「Esc」キーに割り当てています。

「Esc」キーを始めとした一部のキーは設定画面から割り当てられません。

そんな時は、Lutbotマクロのフォルダー内にある「settings.ini」ファイルを編集しましょう。

 

 

私は「logout=Esc」と編集しました。

割り当てたいキーの記述式は、AutoHotKeyのキーリストを参考にしてみてください。

ついでに、すぐ下にある「superLogout=」(ForceLogout)は使用しないため空にしてしまいました。

編集したファイルを忘れずに保存しましょう。

 

Lutbotマクロを起動して設定画面を見ると、ちゃんと設定されたことが分かります。

 

 


動作テスト

 

ログアウトマクロなので、試してみればすぐに動作しているかが分かると思います。

ログアウトマクロを使用して切断すると、ログイン画面に戻された時に画面左下に「An unexpected disconnection occurred.」と表示されます。

 

 

「予期しない切断が発生しました。」という意味なのですが、これはログアウトマクロがPoEクライアントの処理を経由せずに切断処理を行うためです。

 


補足

 

ラダー表示の設定

Lutbotマクロの完全版を使用すると、ゲーム画面の右上に下の画像のような表示が出ます。

 

 

これはラダー順位を表示してくれる機能で、設定画面からキャラクター名などをきちんと設定すれば表示されます。

この表示が不要なのであれば、デフォルトF9キーで非表示にできます。

 

PoE-TradeMacroとの連携

PoE-TradeMacroを起動させれば一緒にLutbotマクロのライト版が起動してくれます。

Lutbotマクロの導入が完了しているなら、PoE-TradeMacro設定画面の「Lutbot」タブにあるチェックボックス(上の方)にチェックを入れましょう。

 


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