[PoE] PoE-TradeMacroの紹介

多機能マクロツールのPoE-TradeMacroの紹介です。

昔からあるマクロツールで、一度導入したら手放せなくなる機能ばかりです。

 

AutoHotKeyが導入済みである前提で進めていきます。

AutoHotKeyについては、[PoE] AutoHotKeyのススメをご覧ください。

 


PoE-TradeMacroの導入

 

PoE-TradeMacro公式サイトはこちらです。

ツールをダウンロードしてくるにはGitHubのページに飛びましょう。

 

最新バージョンのZipファイルをダウンロードすればOKです。

 

 

 

ダウンロードしたZipファイルを解凍したら、フォルダの中身は下のようになっていると思います。

この中の「Run_TradeMacro.ahk」ファイルがツールの実行ファイルです。

 

 

 

毎回フォルダを開くのも面倒なので、デスクトップにショートカットを作成しておくと楽です。

 

 


PoE-TradeMacroの起動と設定

 

それでは、「Run_TradeMacro.ahk」ファイルを実行して起動させてみましょう。

起動するまでには少し時間がかかります。

これは、最新のデータファイルをダウンロードしているからです。

 

起動が完了したら、タスクトレイにアイコンが出現します。

 

 

 

タスクトレイのアイコンを右クリックしてみましょう。

表示されたメニューの「PoE (Trade) Item Info Settings」からツールの設定画面が開けます。

 

 

 

設定画面は4つのタブで分けられています。

TradeMacro

「TradeMacro」タブはトレードに関する機能の設定です。

 

 

最初からいい具合に設定されているので、特に変える必要はないと思います。

中列の最上部にある「League」の設定だけ注意しましょう。

アイテムの相場を調べる際の対象となるリーグをここに指定します。

tmpstandard – 現行チャレンジリーグのソフトコア

tmphardcore – 現行チャレンジリーグのハードコア

standard – パーマネントリーグのソフトコア

hardcore – パーマネントリーグのハードコア

また、デフォルトCtrl+Lキーによっても設定画面を開かずに切り替えることができます。

 

右列の上部にある「[TradeMacro] Hotkeys」の部分には、ショートカット設定が書かれているため覚えておくと良いです。(後述の「PoE-TradeMacroの使い方」でいくつか紹介します。)

 

 

ItemInfo

「ItemInfo」タブはアイテム情報の表示機能に関する設定です。

 

 

ここの設定は全く変更する必要がありません。

 

 

Additional Macros

「Additional Macros」タブは追加の便利マクロ機能のオン・オフとキーバインドを設定できます。

 

 

私はよく使用するもののみチェックをしています。

Hideout(デフォルトF5キー)

Act街や他人のHideoutから自分のHideoutに移動できます。

 

HighlightItems(デフォルトCtrl+Fキー)

カーソルをアイテムに合わせながら使用すると、スタッシュのフィルター欄にそのアイテム情報が入力されます。

スタッシュ内の色々な場所に散らばっている同じアイテムをハイライト表示させて探すことができます。

 

LookUpAffixes(デフォルトCtrl+Mキー)

カーソルをアイテムに合わせながら使用すると、PoeAffixのページがブラウザで開かれます。

そのアイテムのベースタイプのページをダイレクトに表示してくれるので便利です。

 

OpenOnPoEAntiquary(デフォルトCtrl+Alt+Aキー)

カーソルをアイテムに合わせながら使用すると、PoE Antiquaryのページがブラウザで開かれます。

そのアイテムの過去の相場変動を調べられるページをダイレクトに表示してくれるので便利です。

 

ScrollTabLeft(デフォルトCtrlキー+マウスホイールアップ)

ScrollTabRight(デフォルトCtrlキー+マウスホイールダウン)

スタッシュを開いている時に、Ctrlキーを押しながらマウスホイールをコロコロさせるとスタッシュのタブが切り替わってくれるので便利です。

 

 

Lutbot

「Lutbot」タブはログアウトマクロとの連携設定です。

 

 

上のチェックボックの

「Run lutbot on script start if the lutbot macro exists (requires you to have run it once before).」

にチェックを入れると、PoE-TradeMacroを起動した時に一緒にLutbotログアウトマクロを起動してくれます。

ただし、Lutbotログアウトマクロを導入済みの環境じゃないと起動時に警告が出てきてしまいます。

詳しくは[PoE] Lutbotログアウトマクロの紹介をご覧ください。

 


PoE-TradeMacroの使い方

 

私が使ったことのあるものだけ紹介します。

 

アイテムの相場を調べる

アイテムにカーソルを合わせながらCtrl+Dキー(デフォルト)を押すと、そのアイテムの出品状況が小さく表示されます。

 

 

カーソルを少し動かすと表示は消えます。

最安値の出品は価格操作の可能性もあるため、あくまで参考程度にしましょう。

 

Rareアイテムに使用すると、小さく表示される代わりにウィンドウが表示されます。

Rareアイテムのアイテムmodの組み合わせは多岐に渡るため、全く同じ性能のアイテムの出品を探し出すことは現実的ではありません。

そこで、poeprices.infoというサイトによる予想価格を表示しています。

 

 

あくまで予想であるため、こちらも参考程度にしましょう。

 

 

アイテム情報を見る

アイテムにカーソルを合わせながらCtrl+Cキーを押すと、そのアイテムの情報が小さく表示されます。

 

 

武器であればDPSが分かるためとても重宝します。

ちなみに、Fated版のあるユニークアイテムには下部に「Has Fated Variant」と表示されます。

 

Rareアイテムに使用すれば、付いているアイテムmodのTierが分かります。

 

 

このTier表示は、ゲーム内のAdvanced Mod Descriptionsとは少し異なります。

例えば、下のようなケースです。

同じアイテムmodに対して、Tierの数値が異なりますよね。

 

 

Advanced Mod Descriptionsは「# to maximum life」というmod全体の中でのTierを表示しています。

つまり、胴体にのみ付く(ベルトには絶対に付くことのない)「+(120–129) to maximum Life」をTier1として表示させています。

一方で、PoE-TradeMacroのTier表示は、ベルトに付く最大Tier「+(90–99) to maximum Life」をTier1として表示させています。

アイテムの値段を考える際にアイテムmodのTierの付き方で判断することも多いため、そのような時にはPoE-TradeMacroの方が便利であると思います。

 

しかし、PoE-TradeMacroは、Advanced Mod Descriptionsのように一部の複合modやPrefixにもSuffixにも付く可能性のあるmodを判断することができません。

 

 

上の画像の「- -or- -」というように可能性を表示してくれます。

このような場合には、Advanced Mod Descriptionsで見るのが確実です。

 

つまり、PoE-TradeMacroとAdvanced Mod Descriptionsを併用するのが私の使い方です。

 

 

アイテムのWikiページを開く

アイテムにカーソルを合わせながらCtrl+Wキー(デフォルト)を押すと、そのアイテムのWikiページがブラウザで開かれます。

直近のパッチでのバフやナーフの具合を確認する際にも便利です。

 

 

マップmodの警告機能を利用する

マップにカーソルを合わせながらCtrl+Cキーを押すと、そのマップの情報が表示されます。

表示エリアの最下部では、危険なマップmodが付いていれば教えてくれます。

この機能を使ってマップmodを選別することもできます。

 

 

 

ところが、例えば私のプレイしているビルドだと「Less Recovery Rate」のマップmodが危険なのですが、デフォルトでは警告が表示されません。

 

 

 

この設定を変更するにはタスクトレイのアイコンを右クリックして、「Edit Files」→「Map Mod Warings」を選びましょう。

 

 

 

設定ファイルが開かれるので、これを編集します。

設定は単純で「0」がオフ、「1」がオンを意味しています。

警告表示して欲しくないマップmodを0にして、「LessRecovery」を1にしてみました。

 

 

 

すると、先ほどのマップで警告が表示されるようになりました。

 

 

これで、誤って危険なmodの付いたマップを開いてしまうことはなくなります。

 


アンインストール

 

アインインストールするには、最初に解凍したフォルダを削除すればOKです。

ただし、ドキュメントフォルダに設定ファイルが生成されているため、完全にアンインストールするにはこちらも削除すると良いでしょう。

 


[PoE] PoE-TradeMacroの紹介” への3件のコメント

  1. 始めたばかりですが、色々と参考にさせて頂いています。
    今回の情報も非常に有益で、助かります。
    ありがとうございます。

  2. マップmodの警告知らなかったー!
    早速活用させてもらいます!あざっす!

  3. こんなに色々なことが出来たのですね
    てっきりトレード価格だけのものかと思ってました

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